AssettoCorsa／アセットコルサPCスペック【MOD入】

asset corsa（アセットコルサ）は2014年に発売されたカーレースゲームで、グランツーリスモのように車の挙動がリアルなこともあり人気を集めています。

また、MODを入れることで実写そのもののようなリアル映像のなかでプレイすることも可能です。

この記事では、アセットコルサを快適にプレイすることができるゲーミングPCのスペックを紹介しています。

記事執筆時点では、多くのユーザがとても重いMODを入れてプレイしており、この記事でも、MODを入れてプレイすることを想定したスペックを紹介しています。

MOD入りアセットコルサを快適にプレイすることができるゲーミングPCを手にいれ、実写のような空間で没入感満点のプレイを楽しむお手伝いができればうれしいです。

assetto corsaメーカー公式推奨スペック

アセットコルサのメーカー公式必要・推奨スペックは以下の通りです。

参考：アセットコルサのSteam公式サイト

これは、MOD無効状態のアセットコルサでの最低、推奨システム要件となります。

バニラ状態でのプレーであれば、画質にこだわらなければこのスペックで充分でしょう。

しかし、記事執筆時点では、MODを入れた状態でのプレイが一般的となっております。MODを入れる場合、このスペックでは非常に厳しいです。

assetto corsaはハイスペックゲーミングPCが必要

そして、高画質化MODは総じて重いため、非常にハイスペックなゲーミングPCが必要とされます。

中でも首都高MODは、MODの中でも最重量級の重さです。

従って首都高MODが快適に動けば、大体のMODは快適に動くと言えるでしょう。

当サイトのおすすめスペックでは、首都高MODを基準にスペックを選定しています。

assetto corsa用PC当サイトおすすめスペック

assetto corsa快適プレイのための当サイトおすすめスペックは以下の通りです。

グラフィックスカードは、トリプルモニターや4K、VRなどでも対応可能とされているGeForce RTX 3070を選択。

CPUはグラフィックスカードのパワーを最大限引き出せるという意味で、Core i7-13700K選択しました。このCPUは、Core i7でありながら前世代ハイエンドのCore i9-12900Kとほぼ同じ性能を実現した、コストパフォーマンスに優れたCPUと定評があります。

グラフィックスカードのVRAMは、4kプレイも視野に入る8GBが望ましいです。VRAM容量は多めのほうが良いでしょう。

メモリは16GBでプレイ可能です。プレイ中に他のプログラムを大量に開くことがあるのでしたら、32GBにするのもよいでしょう。

注意すべきはストレージです。MODを使うゲームということで、バックアップが必須となります。

大容量MODを高速バックアップできるSSDかつ、大容量のMODを入れても余裕のある容量ということで、1TBのSSDを選択するのが良いでしょう。

512GBではMODを複数入れる遊び方をした場合、容量が足りるかどうか微妙になります。

MODは非常に容量が大きいので、予算に余裕があるのでしたら、2TBを選択するのも悪くないでしょう。

assetto corsaはグラボなしや普通のノートPCで動くか？

グラボなしや普通のノートPCでは動かすのは非常に厳しいです。

バニラ状態であれば、とりあえず動かすことだけはできるかもしれません。

しかしMODなしなので、画質のクオリティーに納得がいくか微妙です。

MODを入れてプレイするのは、まず無理でしょう。

アセットコルサは、MODを入れると非常に重いゲームとなります。

今発売されているゲーミングPCの中でも、かなりハイスペックな部類のPCが必要となります。

グラボなしのPCや普通のノートPCでのプレイは無理と思われます。

なお、ノートPCは本来フルパワーで長時間稼働することを想定として設計されていません。

試してみるのも良いですが、故障のリスクと隣り合わせになるので、それなりの覚悟を持って行うべきだと思います。

まとめ：アセットコルサにはハイスペックゲーミングPCを