Dauntlessスペックおすすめ|予算別3プランを徹底解説
Dauntless(ドーントレス)はモンスターハンターシリーズの影響を受けたアクションRPGです。
最大4人の協力プレイに対応しているので、オンライン上のプレイヤーや友人と共に思う存分楽しむことができるでしょう。
各ゲーム機・PCなどのあいだでのクロスプレイなどに対応しており、その都度その都度自由にプレイ環境を選べる柔軟性に人気があります。
少し古いデータですが、2019年段階で全世界に1500万人を超えるプレイヤーがおり、全世界で大人気のゲームです。
この記事では、Dauntlessを快適にプレイできるスペックのゲーミングPCを予算別に紹介しています。
予算・購入目的などに応じて、ご自身のプランにあったゲーミングPCを選びましょう
これからDauntlessをプレイし始める人も、既にプレイしていてあらたにPCでのプレイを検討している人も、ぜひ参考にしてください。
目次
Dauntlessメーカー公式推奨スペック
Dauntlessのメーカー公式必要・推奨スペックは以下の通りです。
最小要件 | 推奨要件 | |||
GPU | nVidia 660Ti(DX11)または同等のもの | RX 460 | nVidia GTX 970(DX11)または同等のもの | RX580 |
CPU | i5 SandyBridge | Ryzen 3 1300X | i7 Haswell | Ryzen 7 1700X |
RAM | 4GB | 4GB | 8GB | 8GB |
OS | Windows 10 DX11対応 | Windows 10 DX11対応 | Windows 10 | Windows 10 |
ハードディスク | ストレージの空き容量15GB | ストレージ15GB | ストレージの空き容量15GB | ストレージ15GB |
参考:Dauntless公式サイト(https://playdauntless.com/ja/landing/)
メーカー推奨スペックではGeForce GTX 970を要求されており、グラフィックスボードの要求スペックは高めです。
しかし、今となってはそれよりはるかにハイスペックなグラフィックスボードが中価格帯で販売されており、格安のゲーミングPCでも快適なプレイができるようになっています。
CPUは推奨で第4世代Core i7となっており、要求スペックはそれほど高くありません。
こちらも現行の第13/14世代では、Core i5クラスでも十分な快適環境を実現できるようになっています。
Dauntless用ゲーミングPCおすすめスペック
当サイトおすすめのゲーミングPCスペックを紹介します。
参考にしてください。
予算15万コース(「高」設定で平均144fps)
- CPU:Core i5-13400F
- グラフィックスボード:GeForce RTX 3060
- メモリ:16GB
- SSD:500GB or 1TB
Dauntlessを快適にプレイできる、現段階では一番リーズナブルな価格帯のゲーミングPCといえます。
「高」設定画質・フルHDで平均144fpsが期待できるスペックです。
この価格帯でおすすめのゲーミングPCを紹介します。
G-GEAR GA5J-C230/B3 |
予算15万円クラスで購入できる、格安ゲーミングPCです。
GeForce RTX 3060は前世代のグラフィックスボードですが、高性能でリーズナブルと定評があります。
今発売されているゲームのほとんどは、画質設定次第ではありますが、快適にプレイできるでしょう。
こういった人におススメ!
初めてゲーミングPCを買うけれども、予算がない
予算20万以内コース(「高」設定で144fpsクラス安定)
- CPU:Core i5-13400F
- グラフィックスボード:GeForce RTX 4060Ti
- メモリ:16GB
- SSD:1TB
いま最も売れている、15万円~20万円の価格帯で標準的な組み合わせです。
「高」設定で安定して144fpsクラス、「低」設定なら240fpsクラスのフレームレートが期待できます。
このスペックを満たすゲーミングPCを紹介します。
G-GEAR GA5J-F235/B |
この、Core i5-13400 x RTX 4060Ti 8GB モデルです。
このゲーミングPCは、Dauntlessだけでなく、現在発売されている大半のゲームを快適にプレイできる性能を持っています。
こういった人におススメ!
初めてゲーミングPCを購入するけれども何を買えばいいかわからない
DauntlessがプレイしたくてゲーミングPCを買うけれども、ゆくゆくは他のゲームもプレイしたい
予算20万超コース(「高」設定で200fps近く)
- CPU:Core i7-13700KF
- グラフィックスボード:GeForce RTX 4070 Ti
- メモリ:16GB
- SSD:1TB
「高」設定で200fps近く、ウルトラ設定でも144fpsが狙えるような性能を持っています。
高フレームレートを追求するのであれば、「低」設定で平均240fpsも狙うことが可能です。
予算20万円超でおすすめなのはこのゲーミングPCです。
>G-GEAR GA5J-F235/B |
この、Core i7-13700KF x RTX4070Ti モデルです。
このゲーミングPCであれば、今発売されているゲームのほとんどが快適にプレイできるのはもちろん、今後数年の間に発売されるゲームの大半も快適にプレイできることが期待できます。
こういった人におススメ!
予算に少し余裕があるので、長く使えるゲーミングPCがほしい。
いろいろなゲームをとことん楽しみたい。
PCにあったゲーミングモニターを選ぼう
これまで、DauntlessをプレイするためのゲーミングPCおすすめスペックを紹介してきました。
今回紹介したゲーミングPCは144fpsクラス以上の環境でプレイできる快適なゲーミングPCですが、PCだけでは快適なプレイはできません。
高フレームレートPCの性能を活かすには、高フレームレートに対応したゲーミングモニターが必要です。
なぜなら、普通のモニターでは60Hzが最大、つまり表示できる最大フレームレートは60fpsまでなのです。
ゲーミングPCが60fpsを超えるフレームレートを出せても、意味がありません。
高いフレームレートでゲームをプレイするためにも、ゲーミングPCを購入する時には、ゲーミングモニターも一緒に購入しましょう。
ゲーミングモニターはAmazonやBTOショップで販売しています。
Dauntlessはグラボなしや普通のノートPCで動くか?
ゲーミングPCの進化で、格安ゲーミングPCでも快適プレイが可能になったDauntlessですが、グラボなしPCでは、まず動きません。
Dauntlessの最低動作環境はGeForce GTX 660Tiです。
2024年現在でデスクトップ最高クラスのCPUである、Core i9-14900に搭載されている画像表示機能でも、GeForce GTX 660Tiには及びません。
最低動作環境を満たさない環境でDauntlessを動かしても、まともにプレイできるとは言えないでしょう。
画質は悪く、画面はカクカクしていて、満足できるプレイ環境とは程遠いといえます。
また、ノートPCの場合、ゲームを起動することで高い負荷が連続してかかり、ノートPC本体にダメージを与えることも大いにあり得ます。
最悪の場合、高負荷に耐えきれずノートPCが破損することもあり得ますので、普通のノートPCでDauntlessを起動するのはやめましょう。
Dauntlessをプレイするのであれば、ゲーミングPCを購入しましょう。
まとめ:Dauntlessは格安ゲーミングPCで快適プレイ可能に
- Dauntlessの快適なプレイには、予算15万で買える、Core i5-13400F + GeForce RTX 3060 が最低ライン。
予算20万以内ならCore i5-13400F + GeForce RTX4060、20万円を超えるクラスならCore i7-13700KF + GeForce RTX 4070 Tiがおすすめ - 中古ゲーミングPC・フリマのゲーミングPC・グラボなしのPCや普通のノートPCでのプレイはお勧めしない。新品のゲーミングPCを購入するべき
- ゲーミングモニターも購入することで、60fpsを超える高フレームレートでのプレイ環境が実現できる。ゲーミングPC購入時は、ゲーミングモニターもセットで購入しよう