ゲーミングPCのSSDおすすめ容量はどれくらい|実機検証でわかった真実
現在、ゲーミングPCのSSD容量は、少ないもので500GB、一般的には1TBが多いです。
SSDは容量が多いほど良いのですが、予算との兼ね合いであまり増やせない場合もあるでしょう。
ゲーミングPCに必要なSSD容量は、基本的には
- SSD500GB=プレイするゲームがおおむね3タイトル以下の人
- SSD1TB=4~6タイトル同時プレイもしくは録画配信する場合
- SSD2TB以上=たくさんゲームをプレイしたい、録画配信をバリバリやりたい、将来性を考えた場合
という考え方ができます。
この記事では、ゲームのプレイスタイル別にSSDのおススメ容量を紹介します。
ゲーミングPCを購入しようと思っているけれど、SSDをどれくらいにするか悩んでいる人は、ぜひこの機を読んで参考にしてください。

目次
SSD500GB=プレイするゲームがおおむね3タイトル以下の人
SSDが500GBで十分なプレイスタイルは、「同時にプレイするゲームがおおむね3タイトル以下」のユーザーです。
例えば、
- 原神 + 崩壊:スターレイル + ゼンレスゾーンゼロのHoyoverse(miHoYo)3タイトル
- VALORANT + Apex Legends + フォートナイト の主要eスポーツ3タイトル
いずれも500GBで3タイトルが収まるサイズです。
実際に、ゲーミングPCにインストールしたときのPC全体の空き容量を計測しました。
原神+崩壊:スターレイル+ゼンレスゾーンゼロ、のときのSSD使用状況
Apex Legends+フォートナイト+VALORANT、のときのSSD使用状況:

ちなみに、3タイトルまで同時プレイ=SSD容量は500GBでOK、の根拠は、いまの主要タイトルの大半が、100GB弱の容量だからです。
3タイトルで300GB前後に収まります。
そして、この300GBに
- Windows11
- Steam/Epicなど一般的に必要なアプリ
- 快適なプレイに必要な空き容量(SSD全体容量の20%)
を加えると、500GBのSSDでちょうどよいサイズになるのです。
ただし、鳴潮やCALL OF DUTY BLACK OPS 6のように100GBを超えるゲームを入れる場合は、2タイトルまでになります。
500GB=3タイトルは一つの目安であることに注意し、ゲーミングPC購入前にプレイしたいゲームタイトルが決まっているのなら、購入前にそのゲームの最新必要容量を確認しましょう。
多くの場合は、500GBのSSDで3タイトルまでが目安といえます。
SSD1TB=4~6タイトル同時プレイもしくは録画配信する場合
SSDが1TBのゲーミングPCがおススメなのは、同時に4タイトル以上をプレイしたり、録画配信するユーザーです。
例えば
原神+崩壊:スターレイル+ゼンレスゾーンゼロ+Apex Legends+フォートナイトで約580GB
というイメージです。
タイトルによっては500GBでも4~5タイトル以上入ることもありますが、多くの場合はSSDに余裕がなくなるので、4タイトル以上同時プレイする場合は1TBのSSDを搭載するのがよいです。
なお、SSD性能をフルに発揮するためには、1TBSSDも使用容量を700GBちょっとに抑える必要があり、実測値に基づくと、1TBSSDでも6~7タイトルが限界といえます。
※1TBSSDで速度を落とさずに使える容量は900GB強(フォーマット後の実容量)x80%=約720GB
SSD2TB以上=たくさんゲームをプレイしたい、録画配信をバリバリやりたい、将来性を考えた場合
たくさんのゲームをインストールして、同時にプレイしたいような人には、2TB以上のSSDがおススメです。
また、録画や何時間にも及ぶゲーム配信をよく行う人は、そのデータ保存場所として、2TB以上のSSDがあるとよいでしょう。
また、1タイトル当たりのゲーム容量は年々増える傾向にあるので、3年後・5年後も快適にプレイできるようなゲーミングPCを購入したいのでしたら、SSD2TB以上にするのがよいでしょう。
最適なSSD容量を選ぶ重要性
このように、プレイするゲームタイトル数と録画配信の有無で、最適なSSD容量は変わります。
こういったことを購入前に考え、最適なSSD容量のゲーミングPCを選ぶことは、とても大切なのです。
理由は、SSD容量が足りないゲーミングPCで、より多くのゲームをプレイしようとしたときに、以下のような不便や不都合が起こるからです。
- 別のゲームをプレイするときにゲームの入れ直しが必要になる
- 外付けドライブはカクつきの原因になる
- 内蔵ドライブの増設は難しい
詳しく見ていきましょう。
別のゲームをプレイするときにゲームの入れ直しが必要になる
SSDの容量がなくなれば、新しいゲームを入れることはできません。
今入っているゲームのうちどれかを消して、空き容量を作ってからインストールすることになります。
ただし、消したゲームをプレイしたくなったら、また別のゲームを消して入れなおす必要があります。
プレイするゲームを変えるたびにダウンロード・インストールに数時間かかり、本来ゲームをプレイするはずの時間が無駄になってしまうのです。
ゲームの入れ直しは大変です。
最初からたくさんのゲームをプレイする予定があるなら、大容量SSDを搭載したゲーミングPCを購入しましょう。
外付けドライブはカクつきの原因になる
外付けSSDドライブは内蔵SSDよりスピードが遅いものが多く、ゲームをインストールするには不向きです。
ロード時間は長くなり、プレイ中の読み書きがカクつきの原因になることもあります。
外付けSSDはゲームには不向きなので、後から追加することを考えているのでしたら、最初から大容量SSDを搭載させましょう。
内蔵ドライブの増設は難しい
SSDの容量不足に対応する手段として、内蔵SSDを追加する方法もあります。
しかし、内蔵SSDの増設は、ゲーミングPCを自分で解体する必要があり、初心者にはとても大変なことです。
内蔵SSDの増設は、大金をはたいて買ったゲーミングPCをばらばらにして、手順を間違えたら壊してしまうことを覚悟して行う必要があるのです。
内蔵SSDの増設は、ゲーミングPCの解体が必要になるため、初心者が増設するのは難しいといえるでしょう。

SSD容量別おすすめゲーミングPC
SSD容量別&予算別に、当サイトおすすめゲーミングPCを紹介します。
| 型番 | 価格 | CPU | メモリ | グラフィックスボード | ストレージ | Windows | コメント | 販売ページ | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
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Lenovo LOQ Tower 26ADR10 - ルナグレー | ¥188,870 | AMD Ryzen™ 7 8745HX (3.60 GHz 最大 5.10 GHz) | 16 GB | NVIDIA® GeForce RTX™ 5050 8GB | 512 GB SSD M.2 | Windows11 | GeForce RTX 5050を搭載した格安ゲーミングPC。CPUは高性能かつ低発熱なモバイル&ハイスペック版Ryzen7。低発熱なCPU&グラボで、真夏も安心。 | 公式サイト |
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Lenovo LOQ Tower 26ADR10 | ¥249,315 | AMD Ryzen™ 7 8745HX | 32 GB | NVIDIA® GeForce RTX™ 5060 Ti 16GB | 512 GB SSD M.2 | Windows11 | GeForce RTX 5060 Ti搭載でワンランク性能アップした高性能ゲーミングPC。メモリ32GB搭載で、タルコフなどメモリを消費するゲームに最適。録画配信にも。 | 公式サイト |
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NEXTGEAR JG-A5G5A(ホワイト) | ¥144,800 | AMD Ryzen™ 5 4500 プロセッサ | 16GB | NVIDIA® GeForce RTX™ 3050 | 1TB | Windows11 | 初めてのゲーミングPCにおススメ!原神や崩壊:スターレイルなど軽めのゲームが快適に動く格安ゲーミングPC。スタイリッシュなホワイトモデル | 公式サイト |
![]() |
NEXTGEAR JG-A7G60(ホワイト) | ¥194,800 | AMD Ryzen™ 7 5700X プロセッサ | 32GB | NVIDIA® GeForce RTX™ 5060 | 1TB | Windows11 | 【水冷CPUクーラー搭載】原神4kプレイからゼンゼロ高fpsプレイまで、快適に動く初心者おすすめゲーミングPC。eスポーツ系の高フレームレートプレイにも | 公式サイト |
価格: ¥188,870
| コスパ | ★★★★☆ |
|---|---|
| 耐用年数 | ★★★★☆ |
| おすすめ用途 | 一般的なゲーム用途 |
| CPU | AMD Ryzen™ 7 8745HX (3.60 GHz 最大 5.10 GHz) |
| グラフィック | NVIDIA® GeForce RTX™ 5050 8GB |
| メモリ | 16 GB |
| ストレージ | 512 GB SSD M.2 |
価格: ¥249,315
| コスパ | ★★★☆☆ |
|---|---|
| 耐用年数 | ★★★★★ |
| おすすめ用途 | 一般的なゲーム用途 |
| CPU | AMD Ryzen™ 7 8745HX |
| グラフィック | NVIDIA® GeForce RTX™ 5060 Ti 16GB |
| メモリ | 32 GB |
| ストレージ | 512 GB SSD M.2 |
価格: ¥144,800
| コスパ | ★★★★★ |
|---|---|
| 耐用年数 | ★★★☆☆ |
| おすすめ用途 | 入門者向け格安PC |
| CPU | AMD Ryzen™ 5 4500 プロセッサ |
| グラフィック | NVIDIA® GeForce RTX™ 3050 |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 1TB |
まとめ:ゲーミングPCのSSDは「3タイトルまで500GB」
- ゲーミングPCのSSDは、同時にプレイするゲームが3タイトルまでなら500GBでOK。ゲームによっては、4タイトル入れることも可能
- 基本的に4タイトル以上同時プレイするか、録画配信をするなら、1TB以上がおススメ
- あとからSSDの追加をするのは大変。使い方や、自分がプレイするゲームタイトルにあわせて購入を
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