【LV1~50】FF11レベル上げポイント解説【2024年版 新規&復帰対応】
FF11を新しく始める人にとって、まず最初にやることは、どれかのジョブをLV99まで上げることといえるでしょう。
2024年現在、ほとんどのユーザーがLV99キャラを持っていて、他のプレイヤーと遊ぶならLV99キャラが必須な状況になっているからです。
またミッションなどのストーリーを進めるにも、LV99ジョブが一つあるだけで、かなり楽になります。
新規ユーザーにとって、LV99ジョブを持つことは最優先と言ってもいいくらい、大切なことです。
この記事では、はじめてFF11をプレイする人や復帰して新たにキャラを作成しプレイを始めた人向けに、LV1~50のレベル上げ狩場紹介を中心に、FF11序盤の攻略で必要な情報を紹介しています。
この記事では、2024年最新情報をまとめました。
ネット上にたくさんあるFF11序盤や狩場の情報は、そのほとんどが古くて実情に合わなくなっていますが、新規の方はもちろん、昔とまるで違うと戸惑っている復帰の方なども、ぜひ参考にしてください。
なお、この記事では効率的な戦略・おすすめフェイス・狩場の解説・注意事項などを各狩場ごとに紹介し、狩場でのレベルあげを効率的に進めるためのポイントに焦点を絞っています。
他の関連する項目についての記事は、他記事を参照してください。
目次
2024年におけるLV1〜50レベル上げの現状と注意事項
2024年におけるこのレベル帯の現状を一言で言うと「すぐLV50まで到達する」です。
このレベル帯ではフェイスが強いことがその要因の一つです。
フェイス取得直後からエミネンスで取得できるフェイスだけでも、レベルアップ効率は一気に上がります。
専心リングの経験値ボーナスの恩恵が大きいことも要因といえるでしょう。
戦績交換の皇帝・女帝・戦士の指輪でもレベルアップ効率は上がりますし、エチャドリング・カリバーリングがあれば獲得経験値がさらに増えます。
フェイスと専心リングをフル活用すれば、総プレイ時間50時間ほどでLV50まで到達することも可能なのが、いまの低レベル帯レベル上げの実情です。
土日に1日6時間くらいのプレイだけでも、1か月ほどです。
そのため、戦闘・魔法スキルの上昇が追い付かないことが多いですが、LV99になってから上げたほうが上げやすいので、あまり気にする必要はありません。
フェイスのポイント
フェイスは、LV5で取得クエストを受けられるようになります。
LV5になったらすぐ取得し、レベル上げに最大限役立てましょう。
フェイスを使う上で、注意点があります。
- レベルが上がったり、フェイスのMPが尽きたら呼び直す
- フェイス:シャントットIIをとれるときにとっておく
- 範囲攻撃をするフェイスに注意
キャラがレベルアップしても、フェイスは一緒にレベルアップしません。
レベルアップ後にフェイスを呼び直すとレベルアップ後のレベルになるので、自分がレベルアップしたときにはフェイスを呼び直しましょう。
フェイスもレベルアップさせることで、より強い敵と戦うことができるようになり、経験値稼ぎの効率も上がります。
また、シャントットIIという黒魔道士タイプのフェイスは非常に強力で、レベル上げの効率を大きく上げます。
シャントットIIは継続ログインキャンペーンで交換アイテムとなっていることがあるので、みつけたらすぐに交換するべきです。
もう一点フェイスの注意点は、範囲攻撃をするフェイスに注意することです。
意図しない範囲攻撃で周りにいる敵を巻き込んでしまい、全滅するようなことがないよう、敵一匹ずつ戦っているときには周囲に敵がいないところを選びます。
例えばヴァレンラール、ミリ・アリアポーが、範囲攻撃をするフェイスの一例です。
とてもとても強そうな相手とぎりぎりの戦いをしているときに、フェイスの範囲攻撃で周囲にいる敵を巻き込んでしまうと全滅するようなことになりかねないので、注意が必要です。
一匹ずつ敵と戦うときは、遠隔武器や魔法で敵を一匹ずつつって、周りに敵がいないところで狩りをしましょう。
専心リングのポイント
専心リングについては、より経験値ボーナスが大きいエチャドリングとカリバーリングを主に使用するようにしましょう。
このふたつは取得経験値ボーナス+150%ですが、これは経験値取得量が2.5倍になるということで、本来100EXPの敵から250EXPもらえるということです。
レベル上げの強力なサポートになるので、手に入れてどんどん使いましょう。
なお、エチャドリングとカリバーリングの主な入手方法は以下の通りです。
- エチャドリング:モグチケット【赤】との交換、冒険者さんずっとずっとありがとうキャンペーン(例年5月ごろ実施)のときのログイン時
- カリバーリング:継続ログインキャンペーンでログインポイント1000と交換
戦い方のポイント
このレベル帯でおすすめの戦い方は、主に2パターンあります。
一匹ずつ釣って撃破していく昔ながらの方式と、フェイス:ヴァレンラールの範囲攻撃を利用したまとめ狩りです。
どちらを選ぶかは狩場の状況とレベル帯次第ですが、この記事で紹介している狩場の場合、LV15くらいまで・LV20代後半〜32・LV37〜39は、範囲狩りをお勧めします。
それ以外のレベル帯は、一匹ずつ戦うのがおすすめです。
LV1でプレイを始めてからLV15くらいまでは、基本的には楽~おなつよ(同じくらいの強さ)の敵を片っ端から乱獲するのがよいでしょう。
なぜなら、フェイスのヴァレンラールが放つ範囲WS、ウリエルブレードがこのレベル帯では非常に強く、範囲内にいる楽~おなつよくらいの敵を一撃で仕留めてしまうからです。
ヴァレンラールはフェイス取得クエ完了後にすぐ手に入れられるフェイスで、LV5から使うことができます。
ヴァレンラールの範囲攻撃に周囲の敵を巻き込むことでまとめ狩りし、レベルをガンガン上げていくことができるのです。
一方、LV16以降は、とて(とても強そうな相手)〜とてとて(とてもとても強そうな相手)を一匹ずつ狙う場合と、LV15までのように乱獲するのがよい場合があります。
狩場の敵が自分より強い時は一匹ずつ戦い、レベルが上がって敵が弱くなってきたら乱獲に移るイメージです。
このレベル帯で呼び出すおすすめフェイスは、
- ヴァレンラール
- ミリ・アリアポーもしくはクピピ
- アーデルハイトもしくはシャントットII
- テンゼン(星唄一奏取得後)
です。
LV5でフェイスを取得した段階では、フェイスは最大3体まで呼び出せます。
おすすめの基本構成は、プレイヤーが前衛(戦士・ナイト・シーフのいずれか)という想定で、ヴァレンラール、ミリ・アリアポー、アーデルハイトです。
ウィンダスからスタートした人は、フェイス取得クエストで白魔道士フェイスのクピピが手に入ります。
ミリ・アリアポーとクピピのどちらを使うかは好みにもよりますが、管理人はクピピをおすすめします。
エミネンスで手に入る学者フェイスのアーデルハイトは初期の大切な魔法戦力です。
フェイスは呼び直しでMPが全快するので、魔道士もMPをあまり気にせず使うことができます。
もし、継続ログインキャンペーンでシャントットIIが手に入るのであれば、これを手に入れて、アーデルハイトの代わりに呼び出しましょう。
冒険が進んでマウラへ行き、星唄ミッションを進めて星の煌めき一奏を手に入れると、フェイスが4体同時に呼べるようになります。
それ以降はテンゼンも追加で呼ぶのがおすすめです。
なお、これは新規参加者の方向けの、フェイス取得クエストとエミネンス基礎編で手に入るフェイスからチョイスしたおすすめ構成です。
復帰された方は、昔育てていた高レベルジョブで他のフェイスも手に入れるなどして、ご自分に合った構成を試してみてください。
それでは実際に、冒険を開始してからLV50までの進め方や、レベル上げの狩場や狩場ごとのポイントを解説していきます。
LV1~11の狩場:グスタベルグ・ロンフォール・サルタバルタ
初めてFF11をプレイする人は、チュートリアルと並行してレベル上げを行うことになると思います。
LV1~フェイスを手に入れるLV5までのレベル上げで狙うのは、それぞれの町を出てすぐそばにいる
- グスタベルグ:蜂(Huge Hornet)かミミズ(Tunnel Worm)
- サンドリア:ミミズ(Tunnel Worm)
- ウィンダス:蜂(Huge Hornet)かマンドラゴラ(Tiny Mandragora)
を狩るのがおすすめです。
LV5になったら、レベル上げ効率をアップするために、すぐにフェイスを取得しましょう。
それぞれの国のフェイス取得クエストをクリアしたら、エミネンス基礎編にある、「フェイスを呼び出す」エミネンスを進めていきます。
これを最後までクリアすれば、ヴァレンラールやテンゼン、ミリ・アリアポーなど、いくつかのフェイスが手に入ります。
LV50までは、ここで手に入るフェイスをメインにして戦っていきましょう。
フェイスを手に入れたら、ヴァレンラールを呼び出して周りにいる敵を片っ端から乱獲していきます。
このレベル帯では、巻き込んだ敵をまとめて、ほぼ一撃で倒してくれます。
エチャドリングなどの専心リングを使用しながらレベル上げをすると、よりレベルアップスピードは上がるでしょう。
LV11~14の狩場:コンシュタット高地・ラテーヌ高原・タロンギ大峡谷
このエリアでも、ヴァレンラールの範囲狩りは有効です。
ただ、一撃では倒せなくなってくるので、ヴァレンラールの範囲攻撃で残った敵を一匹一匹倒していく形になります。
このエリアにいる敵はおおむねLV11でも勝てますが、タロンギ大峡谷のダルメル(きりん)は多少強く、LV13くらいになるまでは戦うのを控えた方が良いです。
また、ラテーヌ高原とコンシュタット高地にいる、Tremor Ramという名前の大きな羊には注意しましょう。
これはこのレベル帯では勝てないので、見つからないように回避します。
LV14~LV20の狩場:ブブリム半島・バルクルム砂丘
ここでは、一匹ずつ釣って撃破するやり方になります。
ブブリム半島にエリアチェンジしてすぐのところにあるOutPostと呼ばれる建物の裏など、他の敵がいない場所に釣ってきて(連れてきて)戦いましょう。
ブブリム半島の場合、最初はうさぎ、マンドラゴラ、ゴブリンを狙います。
鳥(Zu)は強めなので、LV17くらいになるまでは戦うのを控えましょう。
そのため、ヴァレンラールの範囲で鳥を巻き込まないように気をつけながらレベル上げする必要があります。
ブブリム半島のOutPost
LV18くらいになったらOutPostより先に進み、少し強めの敵になるゴブリンやキリンを狩るのがおすすめです。
敵を釣る時には調べて、「同じくらいの強さ」より強い敵を狙います。
「同じくらいの強さ」より強い敵を連続して倒すと、経験値チェーンといって、取得経験値にボーナスがつくからです。
バルクルム砂丘の場合、トカゲ・うさぎから狩り始め、徐々に先に進みながらカニ・トンボ・ゴブリンなどと戦います。
ブブリム半島、バルクルム砂丘のどちらでレベル上げをしていても、LV18になったら、レベル上げをいったん中断して星唄ミッションを進めるのがおすすめです。
星唄ミッションを少し進めるだけで、この先のレベル上げ効率が上がるからです。
また、星唄ミッションを進めるとサポートジョブも取得できるので、この段階で進めておくのがおすすめです。
星唄ミッションを進めるためにはマウラに行く必要があるため、バルクルム砂丘でレベル上げをしていた場合は、セルビナから機船航路でマウラに移動しましょう。
ここで星唄ミッションを進める理由は以下の通りです。
- フェイスを4体だせるようにする
- サポートジョブをとる
- ノーグに行けるようにする(LV30台の狩場)
- 取得経験量が増える
- ホームポイントワープでかかるお金が安くなる
詳しい解説は別の記事で行いますが、星唄ミッションのイベントをちょっとみるだけで、これだけのメリットがあるのです。
具体的には、「祈りの炎」というところまでクリアして、星唄の煌めき【一奏】という大事なものを手に入れればOKです。
星唄の煌めき【一奏】を手に入れたら、レベル上げを再開します。
ここからフェイスがもう一体呼べるようになるので、もう一体呼んでレベル上げを進めます。
LV18~20のレベル上げは、マウラの入口付近でよいでしょう。
周囲のゴブリンやダルメルが主な敵です。
LV20になったら、タロンギ大峡谷から北上し、メリファト山地 → ソロムグ原野を抜けて、ジュノに向かいます。
ジュノでチョコボとマウントを取得すると、冒険できる範囲が一気に広がるので、LV20になったら即取得がおすすめです。
LV20~LV32の狩場:クフィム島
チョコボとマウントを取得したら、いろいろなエリアに行ってみるのもよいですが、この記事では割愛します。
LV20からは、ジュノ港からいけるクフィム島というエリアでレベル上げをするのがおすすめです。
ミミズ・カニ狩りからスタートし、LV22くらいになったら、巨人、コウモリなども狩り始めます。
LV28くらいからはリーチもOKです。
クフィムでは、前半は一匹ずつつってきて戦い、後半はリーチを一匹ずつ狩りつつ、周りにいる弱めの敵もヴァレンラールの範囲攻撃で巻き込みながら、片っ端から乱獲する感じです。
LV30を超えると敵が弱くなるので、片っ端から乱獲しましょう。
LV32~LV37の狩場:海蛇の岩窟
星唄ミッションで行けるようになったノーグから出たところのエリアです。
マウラ → ノーグにわたり、チョコボに乗ると海蛇の岩窟の反対側の入口にでます。
そこでチョコボを降りて海蛇の岩窟に入ると、狩場です。
入ってすぐのあたりにいる、リーチとこうもりから狩り始めます。
最初は一匹ずつ釣ってきて戦い、クフィムの時と同様に、LVが上がって敵が弱くなってきたら乱獲に移るイメージです。
LVがあがってきたら(LV36くらいが目安)、地下にある湖付近のサハギンに獲物を変えます。
ここは釣ってくる場所がなく、すでに敵も弱めになっているので、乱獲しましょう。
LV38~LV54の狩場:クロウラーの巣
ジュノ下層から出たエリアの、ロランベリー耕地にあるダンジョンです。
パシュハウ沼に向かって南下し、パシュハウ沼に到達するちょっと手前を西方向に曲がって丘を登っていくと、山のなかに洞穴があります。
それがクロウラーの巣です。
この狩場での注意点は以下の通りです。
- 入ってすぐのところにあるGrounds Tomeに触れて、ワープを開通させておく
- 同じ種族でも違う名前・強さの敵がいるので、間違えないように気を付ける
- 狭いところで戦うので、敵を巻き込みすぎないよう、通路などに釣って(連れてきて)戦う
クロウラーの巣は、LV40前から55近くまで、長いあいだ使える狩場です。
街から比較的離れているので、途中で死んだり、LV50の限界1をやりにいったり、装備を整えるなどのために街に戻ると、もう一度クロウラーの巣まで来るのに一苦労します。
Grounds Tomeのワープを開通させておけば、街のGround Tomeからワープできるので、移動がかなり楽になります。
海蛇の岩窟まではわりと街からのアクセスが良かったですが、クロウラーの巣は場所が不便なので、Grounds Tomeのワープは開けておきましょう。
また、クロウラーの巣では、狩りの対象になるクロウラー族がWorker/Solder/Rumble/Knightと4種類いて、外見は一緒ですが、それぞれ強さが違います。
下の画像はSolderCrawlerとWorkerCrawlerですが、見ての通り全く同じ外見で、上の名前だけが違います。
他にも同種族で強さが違う敵がいるので、名前を確認して獲物を間違えることがないよう、気を付けましょう。
クロウラーの巣は狭いエリアに多くの敵がいます。
敵がいる場所で戦うのではなく、敵がいない通路などに連れてきて(釣って)、一匹ずつ戦っていくのが、範囲攻撃に敵を巻き込んで事故死しないコツです。
このレベル帯になると、低レベルの時のような、複数の敵を巻き込んで片っ端から乱獲する方法は厳しいです。
多少のリンクや巻き込みは仕方ないですが、このあたりからは、なるべく敵一匹ずつ釣って撃破していくスタイルを意識するのが良いでしょう。
レベル帯別に、狩る対象の敵は以下の通りです。
- 38~42 Worker Crawler(クロウラー)、Death Jacket(蜂)
- 43~46 Solder Crawler(クロウラー)
- 46/47~49 Labyrinth Lizard(とかげ)
- 49~51 Exoray(キノコ)
- 49~53 Rumble Crawler(クロウラー)
- (54~55 Dragonfly(とんぼ)・Knight Crawler(クロウラー)) → LV50以上の狩場
LV50になったら、それ以上レベルが上がらなくなるので、いったんジュノに戻って限界クエストをすすめる必要があります。
ジュノに戻り、ル・ルデの庭にいるMaatというキャラから、限界クエストを受けましょう。
限界1クエストをクリアしたら、再びクロウラーの巣に戻ってきてレベル上げの続きです。
この記事では、はじめてFF11をプレイするユーザーが、プレイ序盤のLV50までをプレイするために必要なことを、主に狩場紹介を中心に解説しました。
なるべく移動が楽で、初心者にも使いやすい狩場を選んだつもりですが、他にも狩場はたくさんあります。
他の狩場を探すときはFinal Fantasy XI WikiにGoV(グラウンド・オブ・ヴァラー)の一覧があるので、参考にするのもおすすめです。
表にある目安レベルの下限+1〜2の狩場を選ぶのがポイントです。
限界1まではどんどんレベルを上げることができますので、このレベル帯を一気に抜けてしまいましょう。
グラウンド・オブ・ヴァラー(Final Fantasy XI Wiki)
まとめ:LV50までの序盤は一気に進めよう
- 新規ユーザーがLV50まで上げるには、ヴァレンラールの範囲攻撃をコントロールすることが大切。まとめ狩りしたり、他の敵に範囲攻撃が行かないように場所を調整しつつ効率的に狩りを進める
- LV18になったら星唄ミッションをちょっとだけ進める。星唄の煌めき【一奏】を手に入れると、サポートジョブ・フェイス呼び出し数追加・経験値ボーナスなどメリットが大きい
- 狩場は三国周辺→ブブリム・砂丘→クフィム→海蛇の岩窟→クロウラーの巣、がおすすめ
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参考サイト
グラウンド・オブ・ヴァラー(FFXIWiki)
※狩場の参考になります。