原神をWindowsPCでやるには【インストール・入れ方・始め方】
原神はスマホ・PS5・XBOX、Windowsなどで展開しています。
そのうち、この記事ではPC版のダウンロードからインストール、アカウント開設、そして画質・パフォーマンス設定までを紹介します。
また、原神をプレイするのにおすすめのゲーミングPCやそのスペックも紹介しています。
この記事を読めば、PC版原神をプレイし始めるまでに必要なことが一通りわかります。
これから原神をPCで始めようとする方は、ぜひ読んでみてください。
↓↓↓今すぐ原神を完全無料でダウンロードしたい人はこちらへ↓↓↓
目次
PC版原神の入れ方
- インストールプログラムをダウンロードする
- ゲームをインストールする
- 最新版のゲームをダウンロードする
- アカウントを作成する
おおまかにいうと、PC版原神の入れ方はこのような手順になります
ゲームのインストールプログラムを公式サイトからダウンロードし、インストール。
その後ゲームをダウンロードし、アカウントを作成すればすぐにゲームがプレイできます。
プレイ開始まで、完全無料でできます。
では、さっそく手順を紹介します。
ダウンロード~プレイ開始までの手順を紹介
原神のPC版を手に入れて、早速ダウンロード・インストールからプレイ開始まで進めていきましょう。
原神のインストール
まず、下のボタンから、原神公式サイトに飛びます。
「ダウンロード」ボタンを押します。

※画面は2025年11月現在。この画面は原神のバージョンごとに変わります。
Chrome右上のダウンロード部分をクリックするとファイルがダウンロードされているのがわかります。
ダウンロードが終わったら、ファイル名の上(赤枠内)をクリックし、インストールプログラムを起動します
左下のチェックボタン「利用規約」「プライバシーポリシー」にチェックを入れ、「クイックインストール」をクリックします。

インストールが進みます。

インストールが完了したら、「今すぐ起動」をクリックします。

右下に「ダウンロード」ボタンが出るので、ダウンロードボタンを押します。

「インストール先を選択」と出ますが、基本的にはこのままで問題ないので、「インストール開始」を押します。

ダウンロードが開始されます。
原神をPCにダウンロードする時間は、筆者が何回か原神をダウンロードしたときの経験では、遅めの回線(VDSL100bps)で2〜5時間ほどかかりました。
光回線であれば1時間ちょっとでダウンロードができたという話もありましたが、いずれにしても結構時間がかかるようです。
かなり時間がかかるので、その間はのんびり別のことをして待ちましょう。
なお、ダウンロードを高速化させるには、
- PCがWi-Fi接続なら、なるべく有線接続に切り替える
- ダウンロードしているPCで他のことをしない
- ダウンロードにつかっている回線で他のPCやスマホで使わない
が有効です
Wi-Fi接続は接続の不安定さから回線速度が遅くなることが多いです。
なるべく有線LANで接続することをお勧めします。
また、ダウンロード時にPCで他のことをすると、原神のダウンロードに使うパワーをそちらで使ってしまい、インストール速度が落ちることがあります。
インターネット回線を他のオンラインゲームや動画再生などで使用すると、原神のダウンロードスピードが落ちてしまい、ダウンロードにさらに時間がかかってしまいます。
基本的にダウンロード中は、PCもインターネット回線も、原神のダウンロードのみで使用するようにすることでスピードを上げることができるでしょう。
ダウンロードが終わると、右下のボタンが「ゲーム開始」になるので、クリックします。

アカウントの登録が必要になるので、「新規登録」を押します。

メールアドレスやパスワードを入力します。
「認証コード」欄の右にある「送信」を押すと、認証コードが上に書いたメールアドレスに送信されるので、メールを見て認証コードを入力します。
入力が終わると下の灰色の「登録ボタン」が黄色になるので、クリックします。

「下記の規約にすべて同意する」にチェックを入れて、「同意する」をクリック。

ゲームが起動し、キャラを作るサーバーを選択します。
基本的にはAsiaで問題ないですが、PS5でプレイする場合は、ご自身のPSNアカウントと同じリージョンにしましょう。

ここからは、キャラクターの名前を入れたりしながら、実際にゲームが始まります。
原神の画質設定
原神をプレイ開始したら、自分のPCにあわせたゲーム本体の画質設定をしておきましょう。
これは使用するゲーミングPCによって設定が変わりますが、一般的なゲーミングPCの場合(画質優先設定)とグラボなしPCでのプレイ設定(軽い設定)で、筆者が実際に使っている設定を紹介します。
ゲーミングPCの場合(画質優先設定)
筆者がRADEON RX 6500XT搭載ゲーミングPCでつかっている設定です。
ポイントは、とにかく高画質追及。
最高画質よりさらに上の設定にしています。
ただし下に書いた部分だけは最高画質にしないほうがよいでしょう。
- 「レンダリング性能」:最大1.5まで上げられますが、重すぎる割にあまり効果が見られませんでした。
少し軽めの1.2でもほとんど変わらず、問題ありません。 - 「モーションブラー」:ONにすると仲間や敵が見づらくなるので、オフにしています。
2025年段階で販売されているクラス以上のゲーミングPCであれば、このような設定がおすすめです。
グラボなしノートPCの場合(軽い設定)
筆者が普通のノートPC(mouse X4-R5 2021年モデル)で使っている設定です。
低画質以下の設定ですが、グラボなしPC、特に普通のノートPCでプレイするのであればここまで下げる必要があります。
レンダリング精度は1.0よりさげると画質が著しく落ちるのでこれ以上下げませんが、他はほぼオフにします。
PC本体にかかる負荷を抑えるために、フレームレートも30fpsに制限することをお勧めします。
なお、原神を普通のノートPCでプレイすると壊れるという話もありますが、しっかり対処すればそのようなことはありません。
原神を普通のノートPCでプレイするときの対処についてはこちらの記事を参考にしてください。
Windows・グラフィックスボード設定の最適化
原神をプレイする際の、WindowsとNVIDIAアプリの最適化設定を紹介します。
設定しなくてもプレイできますが、パフォーマンスにこだわる方は設定しておくとよいでしょう。
GeForce搭載ゲーミングPCの場合、NVIDIAコントロールパネルの設定は以下のようにしましょう。



Windowsの設定も併せて行いましょう。
ここでは項目のみ紹介します。
- ゲームモードがオンになっているか確認
- 透明効果をOFFに
- 不要なバックグラウンドアプリの停止
- 通知をオフにする
- 電源モード「トップクラスの電力効率」に
- PCI-Expressの電源管理・USBセレクティブサスペンド・HDDの時間経過後電源オフの設定
PC版原神を入れて、実際にプレイを始めるまでに必要な準備はこれだけです。
初心者でもこの手順通りやれば簡単にゲームを始められますので、心配はいりません。
この手順を見ながらPC版原神をダウンロードして、広大な世界に旅立ってください。
原神WindowsPC版の始め方に関するQ&A
クイックインストールとカスタムインストールについて教えて
クイックインストールは、この記事で紹介した、インストールプログラムが指定した場所に自動的に原神を入れる方法です。
カスタムインストールの場合は、原神をインストールするフォルダやドライブを変更できます。
カスタムインストールの手順を紹介します。
HoYoPlayのカスタムインストール手順
①インストール画面で「カスタムインストール」をクリック
※赤枠内の利用規約・プライバシーポリシー同意チェックもつけてください
それぞれの場所を選択してカスタム設定でのインストールを行います。
①インストール先の変更
別のドライブ・フォルダにインストールする際にインストール先を選択します。
②「デスクトップ画面ショートカット」
チェックを入れると、デスクトップ画面にショートカットが作られます。
③起動時スタートアップ
チェックを入れると、PCを起動するときに自動的に原神のアプリが起動します。

原神ゲームアプリ本体のカスタムインストール方法
HoYoPlayTOP画面で「ダウンロード」をクリックすると、下の画面が表示されます。
①インストール先のフォルダ・ドライブを変更します。
※部分に必要な空き容量が書かれているので、それ以上の空き容量があるドライブを選択しましょう。
②デスクトップ画面に原神のショートカットが作成されます
③スタートメニューに原神が追加されます
選択が終わったら、「インストール開始」を選べば、カスタム設定でのインストールが行われます。

安全にダウンロードする方法は?
当サイトのボタンやリンクから飛んだ原神公式サイトであれば安全ですので。必ずそちらからダウンロードしましょう。
SNSや非公式サイトで公開されている原神のデータは、データが古かったり、マルウェアなど悪意のあるプログラムが仕込まれていることがあり、危険です。
うちのゲーミングPC、グラボが○○なんだけれど、プレイできるかな?
原神をプレイするのに必要なスペックはこちらに書いてあります。
基本的に、現在新品で発売されているほとんどのゲーミングPC(13万円前後以上の価格帯)なら、フルHDで快適にプレイ可能です。
それより旧型でも、GeForce GTXの1660以降、RTXの全シリーズ、RADEON RX 7000番台以降クラスあればまず問題ないでしょう。
ダウンロードからインストールまでの具体的な手順を教えて
ダウンロードにかかる時間や容量はどれくらい?
原神をPCにダウンロードする時間は、筆者が何回か原神をダウンロードしたときの経験では、遅めの回線(VDSL100bps)で2〜5時間ほどかかりました。
光回線であれば1時間ちょっとでダウンロードができたという話もあります。
ダウンロード容量は記事執筆段階で110GBほどと大容量なので、いずれにしても結構時間がかかるようです。
かなり時間がかかるので、その間はのんびり別のことをして待ちましょう。
原神のゲームをプレイするために、HoYoverse通行証(アカウント)の作成は必須ですか?
Steam版では作成不要な場合もありますが、作らないと公式コミュニティサイト連携・クロスセーブ(PCとスマホとPS5で同じキャラを使う)管理などができなくなります。
作成は完全無料で、メールアドレスとパスワードだけあれば1分で作成できるので、作成することを強くお勧めします。
ダウンロード速度がめちゃくちゃ遅い、なんとかしたいんだけれど、どうすればいい?
ダウンロード速度が遅い主な理由は、
- 回線速度がもともと遅い
- ネット接続が不安定
- 回線・サーバーが混雑している
ですので、ダウンロードを高速化させるには、
- PCがWi-Fi接続なら、なるべく有線接続に切り替える
- PCや光回線を、別のゲームや動画再生など他のことに使わない
- サーバーや回線がすいている時間帯にダウンロードする
が有効です
Wi-Fi接続は接続の不安定さから回線速度が遅くなることが多いです。
なるべく有線LANで接続することをお勧めします。
また、ダウンロード時にPCで他のことをしたり、同じ光回線を他のオンラインゲームや動画再生などで使用すると、ダウンロード時間がより長くなる可能性があります。
基本的にダウンロード中は、PCもインターネット回線も、原神のダウンロードのみで使用するようにすることでスピードを上げることができるでしょう。
原神のダウンロード速度は回線速度やサーバーの混雑具合で変わってくるので、すいている時間帯(一般的に1:00~7:00ごろの平日深夜・早朝時間帯)を狙ってダウンロードすると早くダウンロードできます。
寝る前に原神のダウンロードをスタートさせておくと、朝起きた時には大体の場合完了しているので、このような方法も有効です。
スマホ・PS5・XBOXとPCで同じキャラをプレイできる?
「いまPS5で原神をやっているのだけれど、PCでもそのキャラを使えるのかな?」
「PCでキャラを作って、そのうちスマホでもプレイしたいのだけれど、できるのかな?」
ここでは、スマホ・PS5・XBOXと同じキャラを使ってPCでもプレイできるのか、という疑問にお答えします。
スマホやPS5・XBOXで作ったキャラはPCでプレイ可能
スマホやPS5・XBOXでプレイしているキャラをつかって、PCでもプレイできます。
原神は、基本的にゲームデータは全デバイス共通だからです。
ですので、すでに他のデバイスでプレイしている人は、そのキャラを使ってPC版でもプレイできるので、安心してください。
もちろん、アカウントを新しく作って、新しいキャラでプレイすることもできます。
PCで作ったキャラをPS5でプレイするときは選ぶサーバーに注意
逆に、PCで作ったキャラも、スマホやXBOXであれば、問題なくプレイできます。
ただしPS5の場合は注意が必要です。
PC版で作成したキャラのサーバーに、自分のPSNアカウントでアクセスできない場合、そのキャラをPS5でプレイすることはできません。
たとえば、自分のPSNアカウントが日本で、PC版で作ったキャラがAmericaサーバーのような場合です。
この場合、Asiaサーバーでキャラを作り直せば、PS5でもプレイできるようになります。
将来PS5でプレイする可能性があるのでしたら、自分のPSNアカウントでアクセスできるサーバーにキャラを作成しましょう。
PC版とスマホ・PS5・XBOX版との違い
原神はスマホ・PS5・XBOXでもプレイができますが、PC版との違いを紹介します。
PC版はサーバー選択ができる
PC版では、プレイ開始時にサーバーの選択ができます。
スマホ版・XBOXでも選択できますが、PS5版では選択できません。
自分でサーバーを選びたいのであれば、PC・スマホ・XBOX版から選んでプレイしましょう。
操作方法の違い
PC版はキーボードかゲームパッドで、PS・XBOX版はゲームパッド、スマホ版はタップで操作します。
スマホ版のタップ操作はシンプルですが、PC版などのほうがより細かいプレイが可能です。
操作のしやすさは人それぞれ違うと思いますが、筆者はPC版が一番操作しやすかったです。
PC版は自由度が高い
PC版は様々な点で自由度が高いといえます。
逆に、PC以外のデバイスでのプレイは、PC版と比較して制約があります。
操作性や画面の大きさなどはPCと比べて劣りますし、デバイス性能のわりにゲームの負荷が高く、発熱しすぎて長時間プレイができないこともあるのです。
ゲーム配信や録画の方法も限られてきます。
PC版はスマホ版より大画面でプレイでき、PS5版のようなPSNによる縛りもなく、配信や録画もアプリを自由に選べ、発熱対策もできているので安心して長時間プレイできます。
高画質・大画面の追求も、きめ細かな操作・調整がしやすいのもPC版です。
こういった理由から、筆者はPC版をお勧めしています。
原神を快適にプレイできるゲーミングPC
原神を快適にプレイできるおすすめのゲーミングPCを紹介します。
もし、原神をプレイするのに新しくゲーミングPCを購入する必要があるなら、参考にしてください。
| 型番 | 価格 | CPU | メモリ | グラフィックスボード | ストレージ | Windows | コメント | 販売ページ | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() |
NEXTGEAR JG-A7G60(ホワイト) | ¥149,800 | AMD Ryzen™ 7 5700X プロセッサー | 16GB | NVIDIA® GeForce RTX™ 5060 | 1TB (NVMe Gen4×4) | Windows11 | PCゲーミングをより楽しみたい人向け。GeForce RTX 5060 & AMD Ryzen 7 5700X搭載のミニタワー型デスクトップPC。 | 公式サイト |
![]() |
NEXTGEAR JG-A5G60 | ¥139,800 | AMD Ryzen™ 5 4500 プロセッサ | 16GB | NVIDIA® GeForce RTX™ 5060 | 1TB | Windows11 | ゲーミングPCをいちから揃える人におすすめ!RTX 5060 搭載のミニタワー型デスクトップPC。 | 公式サイト |
![]() |
G TUNE DG-I5G6T | ¥189,800 | インテル® Core™ i5 プロセッサー 14400F | 16GB | NVIDIA® GeForce RTX™ 5060 Ti (16GB) | 500GB (NVMe Gen4×4) | Windows11 | 【水冷CPUクーラー搭載のハイクオリティモデル】ワンランク上の、GeForce RTX 5060 Ti / 16GB と インテル Core i5 プロセッサー 14400F を搭載したゲーミングPC。快適なゲームプレイや動画編集、配信におすすめです。 | 公式サイト |
![]() |
G TUNE DG-I5G60(スターター5点セット) | ¥199,800 | インテル® Core™ i5 プロセッサー 14400F | 16GB | NVIDIA® GeForce RTX™ 5060 | 1TB (NVMe Gen4×4) | Windows11 | 内容はゲーミングPC本体(GeForce RTX 5060 搭載)(水冷CPUクーラー搭載)、マウス、キーボード、ヘッドセット、液晶ディスプレイ。はじめてのゲーミングPCにオススメのスターターセット。 | 公式サイト |
価格: ¥149,800
| コスパ | ★★★★★ |
|---|---|
| 耐用年数 | ★★★☆☆ |
| おすすめ用途 | 一般的なゲーム用途 |
| CPU | AMD Ryzen™ 7 5700X プロセッサー |
| グラフィック | NVIDIA® GeForce RTX™ 5060 |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 1TB (NVMe Gen4×4) |
| おすすめポイント | PCゲーミングをより楽しみたい人向け。GeForce RTX 5060 & AMD Ryzen 7 5700X搭載のミニタワー型デスクトップPC。 |
価格: ¥139,800
| コスパ | ★★★★★ |
|---|---|
| 耐用年数 | ★★★☆☆ |
| おすすめ用途 | 入門者向け格安PC |
| CPU | AMD Ryzen™ 5 4500 プロセッサ |
| グラフィック | NVIDIA® GeForce RTX™ 5060 |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 1TB |
| ストレージ | ゲーミングPCをいちから揃える人におすすめ!RTX 5060 搭載のミニタワー型デスクトップPC。 |
価格: ¥189,800
| コスパ | ★★★★☆ |
|---|---|
| 耐用年数 | ★★★★★ |
| おすすめ用途 | 一般的なゲーム用途 |
| CPU | インテル® Core™ i5 プロセッサー 14400F |
| グラフィック | NVIDIA® GeForce RTX™ 5060 Ti (16GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 500GB (NVMe Gen4×4) |
| ストレージ | 【水冷CPUクーラー搭載のハイクオリティモデル】ワンランク上の、GeForce RTX 5060 Ti / 16GB と インテル Core i5 プロセッサー 14400F を搭載したゲーミングPC。快適なゲームプレイや動画編集、配信におすすめです。 |
原神をプレイするために必要なPCスペック
原神をプレイするために必要なPCスペックを、表にまとめました。
メーカー公式の最低必要スペック、推奨スぺックと、当サイトで独自に検証して設定した「当サイトおすすめスペック」の3つを紹介しています。
メーカー公式推奨スペックは快適なプレイには不十分で、本当に快適なプレイ環境を追求したのが当サイトおすすめスペックです。
| ★当サイトおすすめスペック★ | 最低スペック | 推奨デバイス | |
| システム | Windows11 | Windows 10 64-bit | Windows 10 64-bit、またはWindows 11 64-bit |
| CPU | Core i5-14400F Ryzen 7 5700X |
Intel® Core™ i5(第6世代)またはAMD Ryzen™ シリーズまたは同等の性能を持つもの | Intel® Core™ i7(第7世代)またはAMD Ryzen™ 5000 シリーズまたはそれ以上の性能を持つもの |
| RAM | 16GB | 8 GB | 16 GB |
| GPU | GeForce RTX 5060Ti RADEON RX 9060 |
単体GPU: NVIDIA® GeForce® GTX 1050または同等の性能を持つもの 内蔵GPU:Intel® Iris® Xeまたは同等の性能を持つもの |
NVIDIA® GeForce® GT 1060 6GB、またはそれ以上の性能を持つもの |
| DirectXバージョン | DirectX11 | ||
| 初回インストールに必要なストレージ | SSD 1TB | 150GB以上の空き容量が必要(初回インストールに必須)。SSD推奨 | |
| 通常ストレージ | SSD 1TB | 100GB以上の空き容量が必要(初回インストールに必須)。SSD推奨 | |
※最低スペックを満たしていないデバイスでは、ラグやクラッシュなどが生じる可能性あり。
※SSD推奨
※原神公式サイトをもとに作成。原神は、2025年段階では、ほとんどの新品ゲーミングPCで快適にプレイできます。
ただし、予算10万円を切るような激安ゲーミングPCは、性能が低すぎる可能性もあるので控えたほうがよいでしょう。
プレイそのものはできますが、ゲーミングPCならではの快適&高画質プレイが難しい場合もあるからです。
また、ゲーミングPCを持っていないけれども原神をプレイしたいという方もいるでしょう。
フレームレートが低く操作性が落ち、画質も落ちますが、それを気にしなければ、原神はグラボなしの普通のPCでもプレイできます。
普通のノートPCでのプレイも可能な場合がありますが、その場合は高い負荷に耐えられるよう、準備が必要です。
具体的には、
- 冷却グッズを使う(発熱対策)
- プレイ中はバッテリー駆動にする(発熱対策)
- 画質を低く設定してプレイする(高負荷・発熱対策)
といったことをしながらプレイすることをお勧めします。
また、必要・推奨スペックに満たないPCでも、プレイできる場合があるようです。
原神は基本プレイ無料ですので、すでにPCを持っているのであれば、試しにダウンロードして、まずは動かしてみるのが良いでしょう。
以下のボタンからダウンロードできます。
なお、普通のノートPCでのプレイについては、詳しく解説している記事がありますので参考にしてください。
まとめ:雄大なオープンワールドゲーム 原神をはじめよう
- 原神のインストールは、公式サイトからダウンロードしインストール→アカウント登録を行う。グラフィックスボードとWIndows、原神本体のコンフィグ設定も忘れず行う。
- 原神PC版は、他のデバイスと違って自由度が高く、配信・録画や大画面プレイ、きめ細かな操作ができ、おすすめできる。
- 原神はほとんどの新品のゲーミングPCでプレイできる。普通のノートPCでプレイする場合は、画質を落として負荷を軽くすることと発熱対策が大切。










